新着情報

Kビル新築工事(第12回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年3月26日 / 10:00~10:40

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、M(部長)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回議事録の確認

施工 K:
EVスイッチのLEDの件は白色が可能です。若干追加金額になりますが。
設計 MR:
若干とはどの程度ですか。大したことがなさそうならば、白色でお願いします。
施工 K:
屋上の放水口のメーターについてはいかがでしょうか。
設計 MR:
共用メーターを追加設置お願いします。
施工 K:
外部露出配管の汚水竪菅をカラーVPに変更はいかがでしょうか。
設計 MR:
汚水配管は温水を流すこともあるのでVPは不可とします。
施工 K:
空調吹出しダクトについて屋外階段部分の外壁貫通はどうでしょうか。
設計 MT:
区役所建築指導課に確認したところ屋外階段部でも設備配管の外壁貫通は問題ないそうです。区画処理および認定品の使用が必要になります。
施工 A:
消防には3/28に確認に行く予定です。

2.週間工程の説明

3.質疑

【1F管理室およびEPSの電気盤等の位置について】

施工 K:
施工図を確認お願いします、配置の方はいかがでしょうか。
設計 MR:
良いです。

【エレベーター操作スイッチについて】

施工 K:
EVカゴ内と1Fのエントランスホールの呼びスイッチ部分にも操作スイッチがついていますが位置はどういたしましょうか。
設計 MR:
確認して連絡します。

【空調吹出しダクトについて】

施工 K:
施工図確認お願いします、配管曲りが大きいので位置を調整する必要があります。
設計 MR:
確認して連絡します。

【連結送水管の材質について】

施工 A:
配管材の色が規格品で決まっていて外壁材と合いませんが、設計図の通りのままでいいでしょうか。
設計 MR:
設計図通りで良いです。配管塗装をお願いします。

【制振装置の製作要領書の表記について】

施工 K:
日本のメーカーが製作を中国に出しているためJIS規格ではありませんがいかがでしょうか。
設計 MR:
日本のメーカーが製品を保証するのであれば、良いとします。

以上

2014.4.16 作成:MT

Kビル新築工事(第11回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年3月19日 / 10:00~12:00

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、M(部長)、I(設備担当)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回議事録の確認

施工 K:
EVスイッチのLEDの件は継続で確認中です。
施工 K:
10Fの消防隊進入口が確保できていない件はいかがでしょうか。
設計 MR:
検討中です。早々にメールで回答します。

2.週間工程の説明

 
3/18にコンクリートの型枠脱型後の検査をK構造設計事務所のO氏に受けて問題はありませんでした。

3.4月月間工程の説明

施工 K:
1節の製品検査を4/1に実施いたしたい考えです、立会者はTPMからはMR氏、K構造設計事務所からはKY氏とO氏で宜しいでしょうか。
設計 MR:
それでよいので予定をメールでください。

4.質疑

【1FエントランスホールのSWについて】

施工 K:
納まり図確認お願いします。
設計 MR:
立上りを設けている箇所が影として出るので納まりを再検討します。
施工 K:
分かりました。

【各階EPS出入口のSD-3について】

施工 K:
納まり図確認お願いします。セットバック部分の足元廻りの納まりはいかがでしょうか。
設計 MR:
図の通り亜鉛メッキチェッカープレート(CPL)として水抜き穴を設けてください。CPLの下にコンクリートがありますが、押出成型セメント板との間に隙間があります。板金処理を設けて2重に止水処理をする納まりでお願いします。
施工 K:
分かりました。

【2FのEPSについて】

施工 K:
平面図に設備をプロットしています、図の通りEVホール側の壁がEPS側に480mm入り込みますが設備関係はスペース的に納まりそうです、これで宜しいでしょうか。
設計 MR:
これでよいです。
施工 K:
また電気盤の蓋が空調冷媒配管と近いので開閉式とはせず蓋式としたいですが宜しいでしょうか。
設計 MR:
よいです。
施工 K:
EPS内に照明器具が配置されていませんが壁付けの蛍光灯は必要ないでしょうか。
設計 MR:
必要ですね。追加で設置お願いします。

【給湯室の設備配管について】

施工 K:
設備図を修正しましたので確認お願いします。
設計 MR:
バルコニーから室内への給気口は100φに変更して天井高を2300取ってください。梁下と出入口サッシとの間に配管することになるのでサッシH=2175としてください。
施工 K:
分かりました。

【屋上の放水口のメーターについて】

施工 A:
現在設計では10Fのメーターに接続となっていますが分岐して屋上のメーターを別に設けなくてもよいでしょうか。
設計 MR:
設備設計に確認します。

【連結送水管の配管について】

施工 A:
外面ライニング仕様となっていますが、圧力配管用炭素鋼管に変更してもよろしいでしょうか。
設計 MR:
設備設計に確認します。

【汚水配管について】

施工 A:
外部露出配管の汚水竪菅をカラーVPに変更は可能でしょうか。
設計 MR:
設備設計に確認します。

【2~10Fの給水配管について】

施工 A:
架橋ポリエチレン菅先分岐工法で床転がし配管へ変更は可能でしょうか。
設計 MR:
変更で良いです。

【空調吹出しダクトについて】

施工 K:
外部階段側に外壁貫通して室内に入れる配管ルートですが、基準法または消防法上問題ないか確認する必要があるかと思います。
設計 MR:
建築指導課の設備担当者に確認します、A氏の方で消防の予防係りにも確認してください。
施工 A:
分かりました。
設計 MR:
階段部分で外壁貫通の扱いとはせず、外部階段の天井内をEPSと区画内であるという扱いでできるかも含めて検討します。

【1Fのステンレスサッシについて】

施工 K:
サッシ方立が見付が細いため、たわみが出る可能性があるとのことなので検討お願いします。
設計 MR:
どの程度のたわみが出るのか、一度サッシ業者さんを呼んで頂き打ち合わせをしましょう。
施工 K:
分かりました。また自動ドア開放時の戸袋部分へ巻き込み防止用の手すりか柵が図面にありませんが必要ないでしょうか。
設計 MR:
ここに人が巻き込まれる危険は殆どないでしょう。必要ありません。

以上

2014.4.9 作成:MT

Kビル新築工事(第10回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年3月12日 / 10:00~11:15

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回議事録の確認

施工 K:
EVスイッチのLEDは白色は出来ないとのEV屋からの回答がありました。
設計 MR:
簡単に出来そうですが、出来ない理由を確認してください。

2.週間工程の説明

施工 K:
3/18にコンクリートの型枠脱型後の検査を予定しています。

3.質疑

【消防隊進入口について】

施工 K:
鉄骨図に進入口位置をプロットした図を作図しましたので確認お願いします。
設計 MR:
10Fのみ確保出来ていないので再度検討して指示します。

【事務所~屋外避難階段への出入口位置について】

施工 K:
鉄骨図に出入口位置をプロットした図を作図しましたので確認お願いします。
設計 MR:
出入口の必要寸法はw750×H1800を確保して、2Fの出入口はEPS側に寄せてもEPS内が納まる確認してください。
施工 K:
分かりました。

【EPS出入口扉】

設計 MR:
セットバックして外壁より内側に出入口があるところは漏水が危惧されますので、断面図を作成して検討してください。
施工 K:
分かりました。

【EPSの壁位置および出入口寸法について】

施工 K:
EPS廻りの平面図を描きましたので確認お願いします、スチールサッシの幅を750から700に変更させてください。
設計 MR:
壁位置、扉寸法については図の通りでよろしいです。

【10Fバルコニー上の外壁について】

設計 MR:
スチールパネルは取り止めとし、押出成型セメント板に変更とします。
施工 K:
分かりました。

【キッチン上の換気扇について】

施工 A:
ダクトルートとベンドキャップを替えることにより静圧を抑えることができました。それによってEF-3の換気風量をダウンしたものに変更して一回り小さいサイズのものとすることができました。
施工 A:
排気配管についても150φの換気扇配管をチャンバーボックスで一度受けて、100φ×2本とすることで梁下に排気配管がうまくいきました。
設計 MR:
分かりました。これで施工お願いします。

【消火放水口およびバルブ位置について】

施工 K:
図面修正しましたので確認お願いします。
設計 MR:
分かりました。これで施工お願いします。
設計 MR:
周辺の床仕上げは、外壁面まで床石張りとし隣地と外壁面までは砕石敷きとしてください。
施工 K:
分かりました。

【地中障害について】

施工 K:
見積り書を持ってきましたので確認お願いします。
設計 ST,MR:
内容確認して連絡します。

以上

2014.4.7 作成:MT

Kビル新築工事(第9回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年3月5日 / 10:00~11:00

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、M(部長)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回議事録の確認

2.週間工程の説明

 
基礎コンクリートの打設を2/13に予定しています。
 
本日3/5にK構造設計事務所のO氏に基礎の配筋検査をしていただきました。

3.質疑

【消火放水口およびバルブ位置について】

施工 A:
図面を修正してきましたので確認お願いします。
設計 MR:
放水口は元の位置にして、バルブ位置を道路側にもっていきたい。
施工 A:
再検討します。

【SUSサッシのバイブレーションについて】

施工 K:
EVとサッシのバイブレーション見本を持ってきましたので確認お願いします。
設計 MR:
EVとSUSサッシのバイブレーションに差異がないことが分かりました。
設計 MR:
EVの2F~10F乗り場口の扉はエッジング処理をやめてヘアラインとします。

【EVスイッチ】

施工 K:
スイッチの見本も持ってきましたので確認お願いします。
設計 MR:
LEDランプ色を白色に変えられるか確認してください。
施工 K:
分かりました。

以上

2014.4.7 作成:MT

Kビル新築工事(第8回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年2月26日 / 10:00~11:30

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回、前々回議事録の確認

施工 K:
前回検討事項のエントランスの石割について石施工業者に確認しました。 床石については無目地は不可で最低目地幅を3mmは確保したいということ、また壁石については糸面程度の面取りを行えば無目地でも施工できるということです。
設計 MR:
分かりました。壁のほうは無目地で石割付図を描いてください。

2.週間工程の説明

 
2/28に地上部の鉄骨原寸検査を当社地下事務所にて行わせて頂きたいと思います。
設計 MR:
K構造事務所のO氏と私が出席します。
 
その際に基礎配筋も見ていただきたいと思います。施工途中ですので配筋検査は2/3ごろにまたお願いするかと思います。
設計 MR:
分かりました。メールで日程調整をしてください。
設計 MR:
1節の製品検査はいつごろになりますか。
 
調整中ですが、4月の初めあたりになるかと思いますのでまた予定はメール等でお知らせします。

3.質疑

【トイレ、給湯室の設備及び天井内配管について】

 
前回会議の内容で図面を修正しました。
設計 MR:
トイレ排水、換気扇ついては概ね良いです。X12通りの梁と換気扇が当たらない位置に移動してください。

【EF-3の代替換気扇およびEF-8の個別換気に変更した換気扇について】

 
換気風量について確認しました。
設計 ST:
換気扇の変更については減額の方向だと思いますが、減額分が分かる見積書をまとめて提出してください。
施工 K:
分かりました。

【消防協議議事録について】

施工 A:
2/7に消防予防課のE氏と協議しましたので報告します。
施工 A:
連結送水管後継100Aを80Aに変更して施工しても宜しい。
施工 A:
連結送水管が乾式のため水抜きバルブは1か所設置で宜しい。
施工 A:
屋外避難階段の放水口格納箱の設置位置を確認していただきました。

【消火配管について】

施工 K:
基礎図に埋設配管をプロットした図を作図しました。
設計 MR:
概ね良いです。消火配管の水抜きバルブ位置が隣地と外壁の狭い位置なので操作できるか確認してください。出来なければ位置を道路側に移動を検討してください。
施工 A:
分かりました。

【押出成型セメント版について】

設計 MR:
横張り部分の施工図についてはチェックしました、問題ありませんので発注してください。
施工 K:
分かりました。
設計 MR:
外部階段部分で事務所の出入り口扉上も押出成型セメント板です。EPS側のセットバックした側面の壁については押出成型セメント板またはLGS乾式壁のどちらでも構いませんので、施工しやす方で検討してください。納まりが難しい位置なので断面図を描いて検討しましょう。
施工 K:
分かりました。
設計 MR:
エレベーターオーバーヘッド部分の押出成型セメント板は取り止めて、立ち上がりはコンクリートにウレタン防水とすることとし、押出成型セメント板天端に笠木と同レベルで水切りを廻す納まりに変更とします。
施工 K:
分かりました。

【地中障害について】

施工 K:
写真、資料を提出いたします。見積もりは後日提出いたします。
設計 MR:
分かりました。

以上

2014.4.6 作成:MT