Kビル新築工事(第10回定例会議)

事業名・工事名

Kビル新築工事

日時

2014年3月12日 / 10:00~11:15

場所

トゥループロパティマネジメント(株) 第3会議室

出席者

設計監理(建築)
トゥループロパティマネジメント(TPM) : ST、MR、MT
設計監理(構造)
K構造設計事務所
施工
T社 : K(現場所長)、T(技術営業)
施工(電気)
H社 : F
施工(設備)
O社 : A

1.前回議事録の確認

施工 K:
EVスイッチのLEDは白色は出来ないとのEV屋からの回答がありました。
設計 MR:
簡単に出来そうですが、出来ない理由を確認してください。

2.週間工程の説明

施工 K:
3/18にコンクリートの型枠脱型後の検査を予定しています。

3.質疑

【消防隊進入口について】

施工 K:
鉄骨図に進入口位置をプロットした図を作図しましたので確認お願いします。
設計 MR:
10Fのみ確保出来ていないので再度検討して指示します。

【事務所~屋外避難階段への出入口位置について】

施工 K:
鉄骨図に出入口位置をプロットした図を作図しましたので確認お願いします。
設計 MR:
出入口の必要寸法はw750×H1800を確保して、2Fの出入口はEPS側に寄せてもEPS内が納まる確認してください。
施工 K:
分かりました。

【EPS出入口扉】

設計 MR:
セットバックして外壁より内側に出入口があるところは漏水が危惧されますので、断面図を作成して検討してください。
施工 K:
分かりました。

【EPSの壁位置および出入口寸法について】

施工 K:
EPS廻りの平面図を描きましたので確認お願いします、スチールサッシの幅を750から700に変更させてください。
設計 MR:
壁位置、扉寸法については図の通りでよろしいです。

【10Fバルコニー上の外壁について】

設計 MR:
スチールパネルは取り止めとし、押出成型セメント板に変更とします。
施工 K:
分かりました。

【キッチン上の換気扇について】

施工 A:
ダクトルートとベンドキャップを替えることにより静圧を抑えることができました。それによってEF-3の換気風量をダウンしたものに変更して一回り小さいサイズのものとすることができました。
施工 A:
排気配管についても150φの換気扇配管をチャンバーボックスで一度受けて、100φ×2本とすることで梁下に排気配管がうまくいきました。
設計 MR:
分かりました。これで施工お願いします。

【消火放水口およびバルブ位置について】

施工 K:
図面修正しましたので確認お願いします。
設計 MR:
分かりました。これで施工お願いします。
設計 MR:
周辺の床仕上げは、外壁面まで床石張りとし隣地と外壁面までは砕石敷きとしてください。
施工 K:
分かりました。

【地中障害について】

施工 K:
見積り書を持ってきましたので確認お願いします。
設計 ST,MR:
内容確認して連絡します。

以上

2014.4.7 作成:MT

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