新着情報
玉川台PJ 打ち合わせ
第6回目の定例会を実施しております。近隣状況の説明及び11月12月の工事工程
の説明がありました。外階段手摺りついて確認、外部照明についても
確認を行っております。
レイアウト変更に伴うブレーカー増設工事
リフォームのために電気配線増設工事を行いました。
今回は築25年のビルにて行われた電気設備の増設工事について紹介致します。
テナント様より「フロアの区画を分割して作業用の部屋を増やしたい」との要望がありました。専門的な作業を行う部屋になるため、使用する機器も通常より消費電力が多くなることが予想されましたので、まずはテナント様に増設予定の機器の種別及び型番、設置数をお聞きし、必要な電力量及び配置を打ち合わせいたしました。その結果、既存の配電盤では要領を超過する恐れがある為、照明用配電盤とコンセント用配電盤に分けて使用する為に、フロア内に新たに照明用配電盤を設置することになりました。
まずはEPS(主に電気配線や主要ブレーカーが収納されているスペース)を調べ、既存の配管からケーブルを通すことが可能かを確認しました。しかし既存の配管では配線用のスペースがなかったため、専用室側の壁を開口して配管とケーブルを通すことになりました。他フロアのテナント様へ迷惑をかけないよう、最小限の騒音・振動での施工を心がけました。
EPSへのケーブル引込および専用室側の照明用配電盤の設置を完了し、専用部分を一時的に停電にしてから配線用遮断器の二次側へケーブルを新たに繋ぎました。通電テストを行い、問題が無いことを確認して配線工事を終了致しました。
このように当社ではテナント様の要望に合わせて設備の増設を行い、テナント様が安全・快適にオフィスを使用してもらえるよう心がけております。
全熱交換器の点検調査
冷暖房時の空調の負担を軽減する重要な装置です。
オフィスビルの空調設備で重要な機器に「全熱交換器」があります。機能を簡単に説明すると、換気と同時に外気の熱や湿度を交換できる設備で、換気の際に外気と室内空気の温度差を少なくすることで空調の負担を軽減させることにより、消費エネルギーの効率化をさせコストダウンにつながります。単に空気のみを交換する換気扇がより高機能になったものと考えて頂いて構いません。
しかしながら設備によっては経年劣化などの理由により、やはりトラブルや故障も発生する設備です。
先日、築27年のオフィスビルに入居されているテナント様より「部屋の換気扇からカラカラと音がしているので点検をお願いします」という連絡がありました。現地に到着し、異常がある機器を確認したところ、天井裏に設置されている全熱交換器内部から「カラカラカラ」と、小さいネジか何かが転がるような音が出ていました。機器内部の異常と判断し、メーカーへ状況の報告及び点検を手配いたしました。
メーカーにて内部を分解して詳細な点検を行ったところ、ファンモーターに取り付けられていたベアリングが経年劣化を起こしていることが原因と判明。交換部品を事前に用意してもらっていたので早急に交換頂き、当日中に復旧させることができました。テナント様に音が完全に消えていることを確認してもらい、工事を終了致しました。
当社では、ビルの設備に合わせて最適な工事を行い、トラブルを早急に解決してテナント様へ快適な仕事環境を提供できるよう努めております。