新着情報

玉川台2PJ 打ち合わせ

実施設計が完了し、見積図の受領を致しました。現在、施工会社選定及び
見積り依頼中との報告を受けております。今後、施工会社を決定して
参ります。

東玉川PJ 打ち合わせ

住戸11のキッチンボード貼に変更、住戸17レンジフード
排気口位置変更、住戸19浴室排気口位置変更などの確認を行いました。
また、外部サッシュの色の検討を行い、白色としました。

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日経新聞6月20日(木)朝刊に広告が掲載されます。
  「6ヶ月先空く、いい賃貸オフィスあります。」
どうぞ、ご覧下さい。

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日経新聞6月13日(木)朝刊に広告が掲載されます。
  「空いてる物件より、これから空く物件のほうがいい。」
どうぞ、ご覧下さい。

ペーパーホルダーの再取付け

設備の固定金具を取り替えてより強固にしました。

今回は築25年のオフィスビルで対応した事例を紹介致します。

入居中のテナント様より「トイレのブース内に取り付けられたペーパーホルダーががたつくようになってきたので固定してほしい」との依頼がございましたので、基本的な固定金具を用意し、すぐに現地へ向かいました。現場ブース内の状況を確認したころ、テナント様にご説明いただいた通りホルダー本体の固定状況が不安定になっており、使用する度にホルダー本体ががたついて音が出るようになっていました。

原因を調べるためペーパーホルダーをタイル面に止めているネジを取り外してネジの状態を確認したところ、タイル壁の目地部分に挿入したアンカーが経年劣化により固定力が弱まり、ペーパーホルダーを抑えられなくなっているのが原因でした。

まずは周りのタイルや目地を割らないように劣化したアンカーやネジを取り出し、より太い径のアンカーの挿入を試したのですが、目地部分が脆いことや下穴が大きいため上手く固定することが出来ませんでした。そこで打ち込むアンカーを脆い壁材にも使用できるボードアンカーを用いることにしました。施工後のペーパーホルダーは問題なく使用できるようになり、確認されたテナント様も大変満足されておりました。

今回のような設備は、ビルの中でもよく使用されるため不具合が出ることも多く、交換の頻度が高いものです。だからこそテナント様が不便を感じないよう、弊社ではこのような小さな不具合や故障にも速やかに対応するよう努めております。