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日経新聞6月2日(木)朝刊に広告が掲載されます。
「貸ビル、趣味!いいビルをみつけた!」
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日経新聞5月25日(水)朝刊に広告が掲載されます。
「貸ビル、趣味!入居したいビルをみつけた!」
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玉川台のアパートメントが東京建築賞を受賞しました。

玉川台のアパートメントが一般社団法人東京都建築士事務所協会が主催する第48回東京建築賞を受賞しました。

 

 

 

 

 

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日経新聞5月18日(水)朝刊に広告が掲載されます。
「趣味、オフィスビル!出勤したいビルをみつけた!」
どうぞ、ご覧下さい。

フロアヒンジ調整作業

今回は、オフィスビルのドアヒンジ工事について紹介いたします。
清掃員より「いつもより入口エントランスドアの開閉速度が遅いので調査と対応をお願いします」との連絡がありました。
問題となったエントランスドアの開閉状態を確認したところ、ドアの速度が通常より遅くなっていることを確認しました。開ける際にも必要以上に力をかけないと開く事が出来ず、閉まりも遅いため状況によっては中途半端に開いたドアに衝突する危険性がありました。

 

開閉の速度が遅れている原因を調べた結果、床下に設置したフロアヒンジ(ドアの開閉スピードを制御する装置)のスピード調整機能が過剰に働いている状況でした。フロアヒンジの蓋を外し、開閉スピードを調整するネジを締め直したところ、正常なスピードへ復旧しました。ドアの開閉を長年行った結果、衝撃や振動等で調整ネジの位置が少しずつずれた事が原因でした。
エントランスなどに使用されるドアは重量が重いものが多く、開閉頻度も高いため、フロアヒンジが効かないと扉が閉まった衝撃でガラスが割れたり、ドアが変形したりするなど、事故の原因につながる可能性があります。ドアの開閉速度を調整し、衝撃や変形からドアを守るフロアヒンジは非常に重要なものとなります。
当社では、このようなトラブルにも常に適切な処置を施し、ビルの資産を保全するとともに、テナント様の安全を確保するよう努めております。