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教養について
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1981年制作映画
愛と哀しみのボレロを観た。
凄まじい映画である。
ダンサー、ジョルジュドン。
人間の歴史には
2つか3つの歴史しかない
それらは残酷なほど
何度も繰り返される
毎回 それが初めてで
あるかのように
ウィラ キャザー
シルヴィギエムの動画も、
ぜひ観て欲しい。
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わたしは1秒率が48%のれっきとしたCOPDですが歩いていて息切れしません。リハビリとして酸素濃度と脈を見ながら散歩しています。心房細動のリハビリにもなります。脈があまり上がり過ぎないように、酸素濃度を95以上にキープするように歩きます。
酸素濃度をキープする方法
歩き方
前かがみにならない。歩くとき顔が1番前に
ならない。腿の付け根のところが1番前にな
るようにあるく。
出来るだけ大股で歩く。
踏み出した脚の腿の付け根に全体重が載るよ
うに歩く。踏み出し着地した時、実感するた
め一瞬止まってみる。実感出来るまで5分ほ
ど練習する。
呼吸の仕方
出来るだけ息を吐き切るようにする。吐き切
らないと肺の中に炭酸ガスが残っていて新し
い空気を取り入れる容積を小さくする。時
折完全に吐き切る。
肺を縮めたり拡げたりするため、胸を縮めた
り大きく腕を拡げ天を仰ぎ胸を拡げる。
胸を縮めるとき吐き胸を拡げるとき吸う。
吐くときと吸うときをリズミカルに行う。
前かがみは肺を縮める。
歩く姿勢と歩き方が基本です。
歩く時間
疲れ過ぎはいけない。
1日45分から60分くらいが良いと思います。
出来るだけ毎日歩き1日以上開けない。
わたしは50才を過ぎていますので、筋肉の減少を予防すべく、散歩のほかにしていることがあります。
スクワット
45度くらいまで膝を折る。
尻を後ろに突き出し、両手を前に出し腰から
上を出来るだけ垂直にする。
膝の折った角度が120度くらいになるまでゆ
っくり5秒以上かけてあがり一瞬止まり、ゆ
っくり5秒以上かけて膝の角度が45度くらい
になるまで下げ1秒間とめるる。
1セット10回行う。約70秒かかります。
朝晩1セット計2セットを毎日行う。
タンパク質
タンパク質換算1日あたり体重の1〜1.5%を
摂取する。少ない量を1番純度が高く糖質と
脂質が少ないプロテインで補う。わたしは
プロテインを1日2回摂取しています。
糖質ゼロ食
釜池豊秋氏による糖質ゼロ食より
「ケトーシス」と「アシドーシス」
ケトン体が「異常に」増加すると「ケトーシス」と呼びます。「アシドーシス」は、血液中の酸とアルカリの平衡が破れて、血漿が酸性に傾くことです。ケトン体は「酸性」なので、ケトン体が増加すれば血液が酸性化する、すなわち「ケトーシス」では「アシドーシス」になる、というのが日本糖尿病学会の見解です。また、その典型が「ケトアシドーシス昏睡」だというわけです。
糖質ゼロ食では血中ケトン体が「異常に」増加します。しかし、「アシドーシス」にはなりません。なぜなら、酸・塩基平衡は生命維持に基本的なホメオスタシスです。ケトアシドーシス昏睡にみられる、高血糖による「高浸透圧利尿」が「腎性代償」を阻害しない限り、「ケトーシス」でも「アシドーシス」にはなりません。高血糖にならない糖質ゼロ食では、アシドーシス」にならないのです。