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動物的な人間の生態のはなし
動物学会の研究者が人間の特定の生態を調べたんですよ。どういう生態かというと、自由が丘で広場を通り過ぎる通行人が異性を幾つぐらいの人をどれくらいの間視るのか、ということを調べました。結果は20代、30代くらいまでの対象は1~2秒くらいは視る、男も女も。40歳を過ぎた対象は零点何秒くらいしか視ないって。(笑)私も50代の女性にさえもみられなくなっちゃいました。(笑)
それが男の更年期と重なるんですかね。
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勉強を好きで、
勉強をするのは、
偉くもなんともない。
勉強は嫌いだけれど、
しなければならないと思うから、
がまんして勉強する。
だからわたしのマゴは偉い。
男の更年期
更年期障害といえば女性で、女性ホルモンのバランスが崩れて体調が悪くなって、入院までする人がいますよね。一方で50代後半から60前後にかけて男の更年期障害というのがある気がします。結局、肉体が疲労しやすいとか根気が続かなくなっているとか、子供も全部育っちゃって義務が完了してしまうとか。要するに肉体的な衰えと精神的な衰えが同時にきて、情緒不安定になって現実逃避をしたがる。
仕事を引退したがる人はそうなのかもしれないね。
学校の先生
私立の中高一貫校の先生はびっくりするくらいよく働くよね。成績が悪い子は補習をするから先生が朝7時から出てくる。偉いよね。放課後も塾みたいに補習をしている。夏休みも講習があるし、よく働く。
就職に関して言うと、昔は公立の先生の競争率もけっこうあったんですよ。10-20倍したんですよ、試験が。だから割合と自動的に選別された。大学を出て免許を取って、試験があるわけです。今は大体100%受かるからね。そして挨拶も出来ない子が多い。先生なのに。不景気になると公務員になる志望者が増えるよね。公立の小学校とか中学校とかに行こうという人は、たぶんそういう人じゃないのかな。