新着情報

仕事の範囲

わたしの仕事ではないからわたしはしらない責任はない、ではなく社長のつもりでのかんよが必要である。
銀行から莫大な借金をし全ざいさんをつぎこんだ社長のように関与しなければならない。そんな社長は24時間かんがえるにちがいない、どこかに見落しはないかと。

養殖の生きもの

危機の領域にはいって危機を感じられない生きものは野生にはなれない。養殖の生きものである。常識のうちがわでうたがいもなく、自らのことばをもたず、自らのことばによる思惟をもたず、うしろ指をさされることを怖れ、ひそかにうしろ指をさす、おぞましき養殖のひとたち。

孫へのメール

メールをした場合、返信が必ずあるばあいとないかもしれないばあいがあります。どちらのばあいも返信が来るのを待ち構え、メールをする心構えをさしておく必要があります。相手が年上なら尚更です。

文章をつくるばあい、誤解されて伝わるかもしれないという心配をつよくする必要があります。自己認識が曖昧であれば周囲に迷惑をかけます。信頼されなくなります。危機意識を持てる人が成長します。成長する人は自分と周囲の人を幸せにします。

天才について

カサヴェテスは観たほうがよいと思う。カサヴェテスが”フェイシズ”を撮影していたころの映画”アルジェの戦い”にひどく感動した記憶がある。

名画は時代が創るように思う。その時代でなければその名画は作られなかったのではないか、天才も時代が生むのではないか、その時代に生まれなければ天才とはならなかったのではないか、とも思う。天才は時代のきれめに生まれるような気がする。

不平不満

“不平不満を言う社長”を検索すると不平不満を言うサラリーマンの話ばかり。不平不満は社長になってから言え、との見解が圧倒的多数。不平不満を言うサラリーマンの性格の傾向は、欲だけは深く社長によく似ている。不平不満は社長の専売だから、社長以外不平不満を言ってはいけないということなのだろう。