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秋葉原連続通り魔殺人事件
この前、深夜にテレビを見ていたら、若い人が集まって事件について話していました。なぜあのような事件が起こったかを。ハイティーンから30前後の人が話していました。
ああいう人って周りにいっぱいいるよね。彼と他の人たちはどこがちがうんだろう。彼は会社が悪い、親が悪い、社会が悪い、と。愛されたかったんでしょうね、みんなから。でも愛されるというのはオマケで、やっぱりメインは愛さないと。愛されることだけを求めて、愛することが出来ない人はダメだよね。何かを大事にすればオマケでほんの少し何かに大事にされるんだと思う。
恐らく彼は友達は一人もいなかったんでしょう。大事にされたいだけで、大事にすることはなかったんだと思う。本末転倒だと思います。
基準法改正の影響
今は設計変更が大変になってきています。現場に行く意味が変わりましたよね。現場に行けばいくらでも変更したくなる点を見つけてしまいますが、そうもいかなくなっている。
―例えば、住宅レベルだと軽微な変更で済むことが多いかとは思いますが。最近、構造に関するパブリックコメントが出ましたね。主体構造に絡む一次部材の変更は大変ですが、二次部材の位置を変更する程度なら軽微な変更扱いになるようです。(本橋)
そもそも基本的に構造だけが問題になっていたんだよね。それが意匠の方まで影響が及ぶ形で法改正がされてしまいました。ちょっとでも変えると構造に絡むことが多いのは確かなんだけれど。
PTA
毎週のようにPTAに行っています。部活のPTAもあって、中学の部活と高校の部活もです。それぞれのPTAから、試合の時には応援に来て欲しいって。公立の学校だとそういうことも無いみたいだけれど、私立だと熱心なところはね。
不合理
焼物はおもしろいもんで、初めだけつくってあとは登り窯でも窖窯でも送って焼いてもらえばいいかと、合理的に考えればそう思うのだけれど、自分で焼くという行為そのものが違うんだよ、想いが籠るというかね。そういうことを前提にしてモノをつくっている段階から、自分で火を入れてコントロールしてつくるっていうまでが楽しいんだよね。非常に不合理にみえるのだけれど。
楽焼き用でいい炭の窯を見つけました。やっぱり炎がいいんだよね。