新着情報

大人は自分で起きれる

大人は自分で洗濯をする

大人は自分で掃除をする

大人は自分で食事をつくる

大人は自分で食器を洗う

大人は働く

大人は自分のお金で買い物をする

大人は自分のお金で電気代を払う

大人は自分のお金でガス代を払う

大人は自分のお金で水道代を払う

大人は自分のお金で部屋代を払う

大人が偉いのは

たったひとつ

働いているから

話題

このブログも始めてから2年以上経ちます。早いものですね。今回は何の話題にしましょうか?

—その丸2年数ヶ月の経験からすると、僕が話題を考えて佐々木さんに投げても響かないことが多いですよね(笑)(本橋)

そうだっけ?

—一時期僕も話題を考えて話を振ろうと努めていましたが、やはり佐々木さんが考えていないことにはもちろん反応は悪いですよね。(本橋)

それはそうだね。普段考えていないことや興味の無いことは、僕も反応が悪いし、本橋くんも悪いよね。当たり前だよね、人間ってそういうシステムだもんね。

設計と営業

クライアントがいる限り設計は営業だと思う。純粋な建築という部分と現実に建物をつくる過程と言うのは、無論繋がっているところもあるけれど、大きくは分かれてくるよね。

弁当を食べなくてもいいのなら、

空の弁当箱をすぐ出さなくてもよいよ。

昼ご飯を食べなくても死にはしないからね。

食器を片付けたくないなら、

片付けなくてもよいよ。

ご飯を食べさせてあげないからね。

自分で働いて、

レストランに行ってもよいし、

コンビニで買い食いをしてもよいよ。

場合によっては飢え死にをするのも自由だよ。

思い込み

興味が無いことはないのだろうけれど、建物や設計に対してこだわりが薄い人が多いよね。こだわりが薄いと気が付く部分は少なくなるし、感覚は鈍くなる。

僕が最初、建築に興味を持ったのは設計でお客さんが入るか入らないかが大きく違うからです。建物を見てお客さんに紹介する前に、気に入るものと気に入らないものが分かるんですね。気に入られないビルは、どういう風に改築すればいいかも分かります。この図面じゃお客さんは来ないね、とか。そんな風な思い込みが大切です。