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ハゲタカ

「ハゲタカ」っていう映画が封切りになっていますが、金融ビジネスの話なんです。柴田恭平さんが出ているのだけれど、彼が一番思いを込めて言ったセリフが日本人についてだそうです。確か「日本人は勤勉で正直だ。だから日本はまだまだ捨てたもんじゃない」という旨のセリフでした。

ボストン

ボストンはいい街だったね。なんでいい街だと思ったかというと、空があるんだよ。あー、ここは超高層がないんだと思って。超高層って不愉快ですよね、勝手に人の視界を遮るよね。マンハッタンなんか全く空がないもんね。

コミュニケーション

基本はやっぱり何かがあった場合に、言葉のやりとりが出来る関係じゃないとね。質問をしても言葉が返って来ないとなった時にはアウトだね。学校のルールとかに関して言うと、違反すれば退学になるだけだから。そうなったら家から出すし、自立しなさいと言っている。約束を破られれば腹も立つし、悲しくもなる。

それを解決する方法は1つだけある、と思って。

自衛隊に電話したのだけれど、自衛隊は中卒時点もしくは18歳以上しか入隊できないんだってね(笑)バスケ部もあるし、大学も行こうと思えば行けるし、おまけに給料だってもらえる。

携帯のはなし2

何通始末書を取ったか分かりませんが、いつも問題を先送りにしています(苦笑)

結局、期間を短縮して欲しいって言うんで、3日間だけ没収にしました。後の27日間は執行猶予期間です。今回は初めての没収だから、携帯が無いとどれだけ不便かを実感しないと分からないだろうからね。

危機感の問題ですね。僕が中学、高校の頃はばれるリスクがある嘘は絶対に言わないよね。だって親父にゲンコツでぶん殴られるからね(笑)

携帯のはなし1

孫の携帯の話なのですが、学校に行く時は必ずリビングの所定の場所に置いて行くように、そういう契約を孫としているんですね。もし契約を破った際には携帯は没収する。その期間に関しては甲乙協議の上決めましょう、ということになっています。

それで4月29日に所定の場所に無かったから、没収するとしょぼんとしているんですね。「2度としないか?」と聞いたら「しない」と答えるので、始末書を書かせました。次回所定の場所に無かったら30日間の没収とする、学校に持っていったら永久に没収する、と。

その後しばらくしてある日、所定の場所に無いわけです。どこに置いてあったのか聞いたら、「朝ランニングをした時に着たジャージのポケットに入れて、出すのを忘れた」と。「おじじが子どもの頃は、ばれる可能性のある嘘は絶対につかなかったよ。ばれる可能性のある嘘はリスクが大きい。1つミスをして、それが10倍になる。ところでおじじはジャージのポケットを調べなかったと思うかい?」って聞いたんです。そうしたら返事をしないんですよ。