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職責の分類
a.専門職としての能力
営業であれ経理であれ新人ベテランを問わず
職責を果たせる能力
b.管理職としての能力
部下の現場を把握する能力
部下の生産性をあげる能力
c.取締役としての能力
組織の問題を直観する能力
組織の問題を解決する能力
※以上は狭義の分類である。
広議で把えれば組織のメンバーとして職責に区分は無く、
優秀な人材であれば新人といえども経験の有無にはかかわ
りなく上記の能力をすべて備えていて然るべきと思います。
江副さんのこと
23歳の時カーネギーを読んだ。部下の能力を伸ばす努力より能力のある人を探すほうが100倍の成果がでる、という言葉に激しく反感をもった。わたしは部下の能力を激しく伸ばそうとしていた。限界だった。
江副さんを天才だと思ったのは人の能力にたいする感性の鋭さである。若年定年制と莫大な人事募集費と新入社員へのメッセージである。
出資&リスク管理方針
あなたのベクトル
あなたの父と母は、理解したいことだけを理解し、産まれたばかりのあなたを捨てたのです。あなたも、理解したいことだけを理解し、あなたの父と母のように自らを捨てるのです。
理解したくないこと理解しなければならないことを理解するベクトルが必要なのです
あなたは謙虚ですかと尋ねると、あなたはどうなのですかと反問する人がいる。幼児性の強い愚かな人である。
小型船舶一級の資格を取得するため尾道に10日間合宿をした時のことである。試験の回答の提出がとても早い人達が居た。試験問題の文章が数行あっても最初の1行で答えが解るのだと言う。医学生との事。このような判断をする人は東大の出身者に多いような気がするけれどこんな人が医者になったら嫌だなと思った。