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初めて自己嫌悪におちいったのは、11歳の時である。

それから繰り返しはまっている。

64歳、おかげで退屈しない。

私の履歴書

の祖母が

ある日

廊下に

歩きながら

阻喪をしてしまったことに気が付き　

お別れの時が

来たようです

と家族に宣言し

その日から食を絶ち

死んだそうです

そんな烈女も

稀にいる

玄米ご飯少々

しじみの味噌汁

きんぴら小皿に少々

以上

玄米はおいしい

介護って何だろう

マンハッタンの99歳の女性が、家で転んで骨折し、手術の翌日から筋トレを始めるテレビを観た。

日本人なら、車椅子等を用意し、介護をしようとするに違いない。

日本人は、介護されるのが好きなのだろうか。

介護に金をかけるより、筋トレとか、自立できる方法に金をかけ、自立のために努力しない人は、介護もせず放っておく、というのはどうだろうか。

顕らかに観るとは

諦むることなり