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L D Lコレステロールについて

殆どの医者は、L D Lコレステロールが140を超えると副作用を説明する事もなく患者の了承を得ることもなく、すぐスタンチンを処方します。重篤な副作用があります。コレステロールの80%が体内で作られるので食事療法は効果が無いとお考えなのでしょうが間違いです。わたしも家内も、コレステロールの多い食品を控えますと1カ月で100未満になります。スタンチンを処方する前に、食事療法を勧めるべきではないでしょうか。仮に処方する場合も副作用を説明し患者の了承を得てから処方するべきではないでしょうか。

 

米コレステロール管理ガイドライン2018年版によれば、 FHおよびA S CV Dの患者以外で A S CV Dリスク増加因子のない患者については、慢性的でなければ160を超えても問題が無いとしております。

 

また、HDLが多ければLDLが多少高くても気にすることは無い、と明言する医師が日本にも多くおられます。

AST.ALTについて

家内がお世話になっております。

肝臓専門医である肝臓学会評議員の栗原毅医師(元慶應義塾大学教授)によれば、AST. ALTの望ましい数値は15前後であり、糖質と脂質を多く摂取した場合は数値が高くなり、摂取制限をした場合は下がります。共に20を超えた場合脂肪肝になる可能性が発生し動脈のプラークも肥厚します。わたし自身毎年エコーで観察しておりますので実証済みです。家内にもプラークがあります。プラークが剥がれると脳梗塞になります。糖尿病患者の発生率は健常者の何倍にもなります。 AST.ALTが1ケタのときには腎不全ビタミンB6欠乏症妊娠等の可能性もあります(それだけでは断定できない)が、1ケタでもなく、食事内容を考えますと不足しているとは思いません。

ご推奨いただいたビタミンB群のサプリ1日4粒の量は平均必要量の6日分から120日分にもなります。必要量を超える量は原則排泄される水溶性とお考えでしょうが、B6と葉酸は副作用発生の上限を大きく超えております。仮に、ビタミン6が足りないとした場合でも、すぐサプリを勧めるのではなく、まず、ニンニクマグロレバーカツオ等の食品により摂取することを勧めるべきではないでしょうか。間違った指導をなさらないよう切にお願いします。

また、腎不全予防のため、尿中微量アルブミン検査を定期的にしてくださるようお願いします。

糖尿病患者の唄

糖尿病患者は

躰中の

毛細血管がつまる

血管が腐る

帯状疱疹になる

神経痛が痛い

冠動脈がつまる

心筋梗塞になる

プラークが剥がれる

脳梗塞になる

脳出血する

網膜が出血する

眼窩の筋肉が腫れる

眼球が飛びだす

ステロイド療法で六回入院する

六回入院しても治らない

免疫不全で死ぬ

失明する

糸球体が炎症する

尿毒症になる

人工透析を4時間する

人工透析を週4回する

床ずれが痛い

床ずれが永遠に治らない

足の指が腐る

足の指を切断する

認知症になる

自立について

多くの外国では18才で大人であり精神的経済的法的にも自立しなければならない。

日本でも18才に成れば親の同意なく結婚でき、児童養護施設では18才に成れば精神的経済的に自立しなければならない。保護者が居る人が学業に専念する場合、例外として保護者からの養育費と学費は贈与税の対象とはならない。

わたしが18才の4月山梨の公立大学1年とき、多くの1年生がゴールデンウィークには実家に帰りたいと言う。まるで乳飲児がホームシックにかかっているようで、馬鹿だと思った。

年配で不安なことがあると実家に帰りたがる人が稀にいる。実家ではない所に、心が休まる場所はつくらなければならない。

 

実家に帰るということは、自分が安らぐためではなく、親の手伝いと食事の相手話し相手をする、親のためでなければならない。それ以外の目的であってはならない。

 

精神的経済的に自立することを親は切に願っている。わたしが26で創業独立をした時、希望するなら月利3%でお金を借りてあげても良いと親に申しいれた。数年後返済しようとすると、返さないでくれと言われ借り続けた。

 

大人になった子が親を利用しようとして実家に帰ってくると嬉しそうな顔をする馬鹿親がいる。勤めている子に何かを買ってあげようとする馬鹿親がいる。子を堕落させないではおかない馬鹿親がいる。

論理の配線

論理の配線が

あちこち

切れている

 

コミュニケーションの

配線が あちこち

切れている

 

説明と言い訳の

違いがわからない

自分の論理が

合理だと

思っているから

 

でも

合理か否かを

決めるのは

あなたではない

 

配線が

切れていることを

どうすれば

理解できるか

知りたい