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医学会ガイドラインについて
ガイドラインが正しいかどうかをわたしは調べる。関係する他のガイドラインも調べる。異なった症例があった場合は更に徹底して調べる。異なった論文見解がありそれを信用したい場合は見解の正誤について徹底して調べる。論文も臨床データもバイアスかかっていると考え接したほうが良い。ガイドラインも論文も鵜呑みにしない。徹底して調べ自分が信用した事のみを発言する。それ以外は発言しない。最悪の場合を想定する。知らない情報があるかもしれないと考える習慣を持つ。そうでないと賢い患者に信用されない。
ガイドラインは基本的に多数決で決められている。患者個々への対応ではなく最大公約数的一般的患者への治療方針Aランクの査定である。また、医師の多くが知らない症例論文等は当然反映されない。学会医療業界等に都合の悪い見解も反映されない。研修医、専門分野以外の医師、開業医、医療訴訟対策、等のためにあると考えている。わたしが間違っていると考えるガイドラインの記述はいくつもある。知る必要は当然あるのだがわたしは鵜呑みにしない。因みに小林教授は、ガイドラインのとおりにしていると治療は出来ないと言っている。何を知らないのかを考え徹底して調べる必要がある。
契約結婚のすすめ
契約結婚のすすめ
皆さまは結婚に際し心の中に下記のような文言があったのではないかと確信します。改めてこれを文書にしたため後顧の憂いなきよう公正証書契約をすることをお勧めします。民法における婚姻法もこのように改正すべきであると提言します。何故なら夫婦間の些細な憎悪でさえ社会に重大な危機を与えるからであります。
参考
日本の殺人事件の他者による死亡者数
2015年314人.内夫婦206人65.605%
(警視庁の殺人事件検挙数の定義とは異なる)
法務省法務総合研究研究部報告50によれば、平成5〜23年の通り魔殺人事件の年間平均殺人件数は6.5件である。2015年の夫婦間の殺人は206人であるから、夫婦間の殺人は通り魔殺人の31.69倍となる。通り魔に遭遇するより、夫婦が遭遇する方が30倍も危険なことになる。
結婚契約書
甲乙間に、下記のような状況がひとつでも出現した場合、甲乙は其々相手方の承諾を得る事なく離婚できる。
1、甲乙のいずれかがあるいは双方が、
怒鳴る、
罵る、
暴力を振るう、
約束を破る、
嘘をつく、
騙す、
第3者に性的関心を持つ、
刑法に違反する、
尊敬できなくなる。
以上、確約します。
甲
乙
令和元年 年 日
ソニー創業者 盛田昭夫
失敗は防ぎようがない。
大切なのはその原因を突き詰めること。
それは社員教育となり会社の損失を防ぐ。
自分の失敗に、
瞬間的に気づき、
申し出た人には、
注意をうながす必要はない。
注意をうながしても、
気づこうとしない人には、
更に注意をうながさなければいけない。
それでも自分の失敗を理解できない人には、
丁寧に説明をしてあげなければいけない。
何度でも説明しなければいけない。