新着情報

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ほんとうの友人

 

深いところでつよく共鳴できる友人

存在の成否にかかわる部分に共鳴できる友人

 

おなじ映画にふるえるひと

おなじ言葉にふるえるひと

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文字について

 

文字はなぜ生まれたか、と東大出の若き友人に尋ねたことがある。しばらく考え、卜占、と答えた。原文字は世界各地にあるけれど中国の原文字を想起したようだ。

 

わたしが文字についてはじめに想起することは文字を持たない民族はことごとく他民族に支配されたということです。

 

言葉は考えるために必要ですが、文字は情報の伝達と構築のために必要です。文字は論理であり武器でもあります。

 

わたしにとっての文字の本質は、

ラブレターです。

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天才は顯かに観るも

恨みもちて往生す

 

諦むるとは顯かに観ることなり

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わたしが評価する人

1.わたしの判断を予測できる。

2.事態を予測できる。

3.結果にコミットできる。

4.コミットつきの提案をする。

5.前任者よりも結果を出せる。

6.前期よりも結果を出せる。

7.競合企業よりも結果を出せる。

8.質問に正しい回答ができる。

9.多くのばあい判断が正しい。

10.質問された事以外回答しない。

11.感違いをしない。

12.納期を自ら申告する。

13.あれどうなったと質問されない。

14.佳い文章を書ける。

15.教養がある。

16.知識が豊富。

17.相手の考えと感覚に敏感。

18.駆け引きをしない。

19.小狡くない。

20.愛がある。

 

☆できる人は全て備わっていると思う。

 

言いわけ

言いわけをしない人にわたしは会ったことがない。

質問をしないのに、そのようになった訳を、自分にはかかわりがないかのように説明する。言いわけということはどういうことであるか、というふうに考えたことがないと思われる。大会社の社長さんでもそのような人が沢山いるわけですから、サラリーマンの方々がそのようであったとしても、恥ずかしいことではないのでしょうが、聞いている方としては不愉快です。言いわけをしながら、又同じような失敗をしますと宣言しているようなものですから。