才能を信じること
やっぱり自分の才能を信じられると、信じられた分だけ花が咲くよね。
僕が初めに捨てたのは将棋、その次が書道、その次が詩だね。結局、自分の才能を信じられない。だから捨てる。もうちょっと信じてあげれば良かったなって思ったけれど。どこかで予感して、自分で枠をつくる、線引きをして、捨てるんだよ。多分、それは間違ってたんだよね。ある時点で自分に詩を書く才能がない、歴史には残れないって決めたわけです。無論、続けていたとしても、残っていなかったかもしれないけれど。切り捨てるとその時点で終わっちゃう。今思うと、捨てなきゃ良かったって思う。楽したいから、「あなたは才能がない」って自分に宣言したんだよね。自分を信用し続けるって本当に大変なんだよね。
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