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井上尚弥は考える「過去のデータは過去でしかない」
仕事は四角いリングのボクシングと同じかもしれない。
感じとれる人と、感じとれない人がいる。
天才でなければ不可能なのかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200116-00069152-gendaibiz-spo&p=1
投資について
★投資についての考え方
・投資にはデューデリが必要
・取締役監査役と早期に情報を共有する
・取締役に共感を得られる投資
・本業の拡大に繋がり事業をコントロールできる投資
・本業につながる可能性があるから、不確定でも投資をしたいという場合は、本質的に営業経費であるから、税務上経費にならないとしても、会計では経費として償却引き当てを積む
・投資残高の資産査定について半期毎に取締役会の承認を得る
懸念案件については四半期毎に報告
★以下に類似する投資はしない
・デューデリを拒否する案件
・取締役が情報を共有できない案件
・天才だからという案件
(天才はいない)
・政治家が後援する案件
・半年後に100倍になるという案件
(10本投資して、少なくとも全部はダメにならない、という保証はない。)
・投資額が一定の範囲であれば内容不問という案件
(1定の範囲は事務方のチェック項目に過ぎない。)
・決議を急がせる案件
★例外としてベンチャーキャピタルとしての投資をする場合
1.AIあるいはブロックチェーンの開発にかかわらず、事業計画が優れている
2.本人のプレゼンにより才能を確認し取締役会議にて承認できる
3.取締役会にて投資額に対する初年度償却引き当て率を決定する
仕事の王道
仕事を指示され出来そうがないと思ったとき、仕事がすごくできる人は当然出来るだろうと考え、その人の仕事の仕方にどうすれば近づけるだろうかと必死に考える。必死に考えながら少しでも近づこうと必死に仕事をする。これが仕事に対する考え方の王道である。