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能力の無い部下の首を切るか、

自分の首を切るか、2つに1つ。

どちらもできない管理職は無能。

無能の部下を首にしないということは、

無能の水準の仕事を容認するということであり、

それは、管理職の無能の証明である。

言われた通りにしようとする部下は、

言葉の表面をのみとらえ、

考えようとしない。

日常の言葉で表現できる部分は、

きわめて表面的部分であり、

自身の弱みに向き合う習慣のない人に、

それ以上の意味は無縁である。

自身の考えを整理するため、

自身の算式を作り、

勝手に公式であると思いこむ。

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景気後退状況の受身的発想は、会社を潰す。

先手をとれたかとれなかったか、が重要。

言い訳をいうようでは、終わっている。

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駄目だろうと思うと、

やめてしまうタイプ。

駄目だろうと思うけれど、

100%確認するまで諦めないタイプ。

前者は平均的な判断で、

効率がよさそうにみえるけれど、

業績の上がらない営業マン。

後者は稀少で、

無駄が多そうに見えるけれど、

圧倒的業績を誇る営業マン。

誰もがそのように見える判断は儲からない。

平均的な判断は例外なく機会を逃す。

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部下の成長を諦めず、

上司は信号を送り続ける。

*見積り

見積りを出してみなければ、

とれるかどうかわからない、

では赤点。