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営業という職種は、常にノルマを持つ。
ノルマの無い営業に似た仕事は、
総務とか庶務の仕事である。
営業というからには、
成果が出なければ、
処分しなければならない。
フルコミッションという報酬体系が
成立しない職種は、
営業ではない。
だからノルマの無い営業は、
禁止しなければいけない。
アマチュアは、
営業に関与してはいけない。
アマチュアは、
ノルマを達成できない。
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フリーレントの
月数を調べ
単純に比較する
1万5千円で
継続した場合と
入れ換えた場合を
単純に比較する
一見
正しそうだけれど
正しくない
分かりやすく言うと
小学生レベル
論理は
アバウトでは
何の役にも立たない
いろいろな要素を
考えなければ
儲からない
一見
正しそうな理屈を
好きな人がいるけれど
それは100%間違い
なのです
自分の頭で
考えることが
重要
他に頼るようでは
成長しません
これで良い
と思った瞬間
腐敗します
単細胞の理屈は
駄目です
緻密でなければ
儲からないのです
人と人の場は
勝負の場です
軽蔑されるか
尊敬されるか
電車のなかでも
酒をのんでいても
眠っていても
考えたほうがいい
今日は久しぶりに
尊敬できそうな
男に会った
住友信託の
課長さんである
*会議
連絡会議にせよ、
問題究明会議にせよ、
問題解決会議にせよ、
会議の本質はコミュニケーションである。
伝えるべきものは何なのか、
何故なのか、
本当にそれで良いのか、
より大切なものはないのか、
相手に伝わるのか、
伝わったのか。
質問をしても返事が無い、
ということはどういうことか。
コミュニケーションの信頼関係は、
そもそも有るのか無いのか。
テーブルの上に腕を置き、
身をのりだして聞きあるいは話を、
しなければいけない。
発言にかかわる業務について、
第一人者でないかぎり
発言は演説であってはならない。
自分の知らない世界が、
多く存在することを、
前提として、
話をしなければいけない。
従って自身の見解の演説はあり得ず、
常に質問形式の発言とし、
他の人の発言を引き出し、
他の人の言葉を借りて、
表現されなければいけない。
自らへの問いかけと、
他の人への問いかけは、
同質でなければならない。
テーマを常に、
意識する必要がある。
自らのテーマ、
自らの組織のテーマ、
部門のテーマ、
社のテーマ。
問われ、
すぐ答えられなければいけない。
部分で考えると、
解決方法はいくつかある。
全体で考えると、
多くはない。
迷う時、
全体の帳尻に合う仕組みが、
必要である。
1人で考えてはいけない。
全員で考える。
メンバーの言葉をテコに、
自らの思索を掘り下げ、
バリエーションについて、
議論する。
共有できなければ、
力は生まれない。
組織は、
共につくれるか
メンバーを外すか、
メンバーから外れるか
いずれかでしかない。
まず、
できると信じる。
才能は意欲でしかないのだから
信じることができれば、
たかをくくって、
大丈夫である。