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仕事は人それぞれに適したやり方があるというけれど、嘘である。ひとつの仕事について、優れた方法は論理として1つである。優れた方法をこなせる能力がないと判断した場合、解雇をするか、本人の能力の範囲で仕事をして貰うしかないが、他の同僚の得るべき報酬と会社の収益の搾取を看過してはいけないと思う。
普通、という言葉には2種類の意味がある。
ひとつは、仕事が出来るとも言えないが全く出来ないとも言えない、
というような時につかう10人並みという意味。
いまひとつは、論理に齟齬があるのは誤りであるから、
誤りは普通ではないから、
普通とは論理に誤りがなく、
たとえば仕事についていえば自らが有能なことを証明出来ることである。
犯罪は普通ではない。
間違いも普通ではない。
普通とは完璧なことである。
普通とは間違わないことである。
あなたは有能ですか。
有能なことを証明できますか。
どのようにして証明するのですか。
誰に対して証明するのですか。
考えたことはありますか。
考えたことはないのですか。
証明出来ていますか?
発想を持てなければ、
現状は変わらない。
現状を容認できる、
管理職は無能だ。
発想を実現できなければ、
現状は変わらない。
実現できなければ、
発想が無いのとイコール。
発想を実現できる、
能力をゆうする人のみが、
発想を持つことができる。
発想が無ければ、
なにも始まらない。
発想のみが、
才能である。
考え方が良ければ成功する。
成功しなければ、必ず考え方が悪い。
不運なのではない。考え方が悪いのだ。
考え方が悪くても、稀に成功する場合もあるが、続かない。
考え方が悪ければ、必ず失敗する。