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ひとりの管理職は、
会社の利益に貢献できないから辞めたい、
と言ってきた。
あなたがもし、
利益に貢献できていないとするなら、
会社のためではなく個人的理由なのだ、
と考えたほうがよい。
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1.取引先が、説明に行きたい、と申し出のあった場合、結論方向性概略について質問しなければならない。知っていれば、説明の面談時迄に対策を考えられるかもしれない。
2.取引先との打ち合わせの報告の時、上司から質問された場合、全て答えられなければいけない。
3.上司が気にしているであろうことがらは気がつかなければいけない。上司が気にしているであろうことがらが判明した場合、即時メールもしくは電話にて報告をしなければいけない。
4.その調査は何故必要なのか関連する業務のストーリーを構想しなければいけない。調査結果は満足するものであったか、不足であれば次は何を調査すべきか、構想を持たなければいけない。
5.あの件はどうなりましたか、と上司から質問されてはいけない。
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発想の論理は商売として成立する論理か
間違うことに対する強い畏れの有無
優先順位は明確か
良い発想をする
良く気がつく
部下のミスを予見できる
部下のミスにリアルタイムに気がつく
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知能が低いことを言う。
論理的でないことに気がつこうとしない。
仮の条件を幾つか付けなければ、
成立しないことを平気で言える。
商売として成立しなことに、
気がつく知能を有していない。
年収が上がることのない、
管理職に適さない人である。