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稟議書の意味と論理について
社外に対しての責任は社長がとる。
結果について社内の責任は企画者が負う。
課長が決裁者の場合、
課長はその上司に対して責任を負い、
企画者は課長に対して責任を負う。
契約書添付の場合は、
問題のある条文の有無を記載しなければならない。
サインを貰えれば責任を免れるのでない。
成功と失敗いずれかのチャンスを得るに過ぎない。
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このまんまいけばどうなる、
ということを想定する。
想定出来なければゲーム終了。
ポイントの判断が狂っていた場合も。
疑問を持てなくても。
上司に指摘されるまで気が付かない。
判断に不安を持てない。
困る。
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こういうことを言えば、
社長はどう思うか。
こんな姿勢をすれば、
社長はどう思うか。
こういう処理をすれば、
社長はどう思うか。
鈍過ぎはいけない。