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自分の問題と捉えている人もいるけれど、大半が、自分の会社でないかのように自分の問題として捉えず、会社一般の問題として捉えている。
こういう捉え方は、救い難く、失格です。
まず、自分自身の直接の職務に関してどうなのだろうと考えるべきです。次に間接的に係わる他の部署の不完全な仕事に対する自身の態度について論ずべきです。
全ての問題は、自分自身の責任の有無、能力の有無に帰結します。全てを、自分だけの問題もしくは責任として捉えることが常識です。常識の欠落は醜というべきです。
全てを自分だけの責任と捉えるところからスタートします。それが人として信頼を維持される基礎的絶対条件です。大黒さんとわたしはそういうところで47年間やってこられたのだと思います。
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