利休にたずねよ
「利休にたずねよ」という小説を読みました。53歳の山本兼一さんという京都の人が書いたもので、直木賞を取っています。お茶のことを良く調べていて、詳しいですね。
利休が切腹した日から過去に遡ります。利休は茶室にしても何にしても、繊細な感覚の持ち主だったようで美しいものをよく分かっていたんですね。
最新記事40件を表示
- 2014.01.20*親について
- 2011.06.08*空也上人がいた
- 2010.03.25*ベストセラー
- 2010.03.18*経営の本
- 2009.08.21仮出獄
- 2009.08.06利休にたずねよ
- 2009.05.27無趣味のすすめ
- 2009.01.08*決断力
- 2008.10.20晩夏
- 2008.10.01村上龍さん
- 2008.09.03作家のレベル
- 2007.10.22*戦場のニーナ
- 2007.10.17「法令遵守」が日本を滅ぼす
- 2007.10.15村上春樹
- 2007.07.23吉村昭、吉本隆明、江藤淳
- 2007.07.16冬樹社
- 2007.06.11神林長平
- 2007.03.02企業家の自伝